18 みんなで劇場へ行こう~アクセシビリティの可能性~

上演あり
1月25日(金)
15:00―17:00
《小ホール》

字幕や手話通訳、音声ガイド付の短編演劇を鑑賞し、アクセシビリティ(誰でも情報にアクセスできること)について考えるシンポジウム。

短編出演:赤澤涼太 田中千佳子 森尾繁弘
シンポジウム出演:廣川麻子(シアターアクセシビリティネットワーク) 檀鼓太郎(音声ガイド) 米内山陽子(舞台手話通訳者、劇作家) わかぎゑふ 
司会:瀬戸山美咲

そもそもアクセシビリティってなに?
【年齢や性別、国籍、障害の有無に関係なく、誰でも必要とする情報にたどり着け、利用できことを言います】

あらゆる人が劇場を訪れ、演劇を楽しむために実際にどういった取り組みが行われているのか? また、今後どのような工夫が必要なのか?
短編劇『メゾン』 (作・演出 米内山陽子/字幕、手話通訳、音声ガイド付き)をご鑑賞ののち、様々な視点からアクセシビリティの未来について語るシンポジウム。
会場では実際に手で触れられる舞台模型や最新サポート機器の展示も行います。 (八鍬健之介)


『メゾン』
 作・演出=米内山陽子
 字幕、手話通訳、音声ガイド付き
ここは、実家です。
分譲マンション、3LDK。
父と母と僕、三人家族。
これは35年ローンが始まって終わるまでのものがたり。

赤澤涼太

田中千佳子

森尾繁弘