43 舞台美術ワークショップ
定員 20名 要予約 1月25日(金) 10:00―15:00(休憩1hを含む) 《大会議室》
舞台美術を発想する。舞台美術家は戯曲とどのように向き合うか。解説とグループワーク。
講師:土屋茂昭
前半は、戯曲から出発して舞台美術家がたどり着く発見と発想のお話し。装置をデザインするとはどのような道を辿るのか、装置をデザインする方法は人それぞれ千差万別です。私の手掛けた作品を例に取って頭の中をお見せします。
後半は、舞台美術家の大切な資質、発見・発想したテーマを他者と共有する能力をためすグループワークです。イメージしたものを人に伝え理解してもらう、人の話を聞きイメージを共有し造形化する時間です。(土屋茂昭)