60 《常設企画》朝倉 摂、中沢とおる、宮本 研、野上弥生子、大分市つかこうへい劇団

全日程
《エントランス》

大分に所縁のある劇作家や舞台美術家などの原点を、貴重な資料展示とともに探ります。

大分県出身の彫刻家で、東洋のロダンと呼ばれた朝倉文夫、またその娘で舞台美術家として数多くの舞台美術を手がけた朝倉摂、大分県にて教員を務めていた劇作家の宮本研、小説家として数多くの名作を残した野上弥生子など、大分に所縁のある人物たちを、資料館などからお借りした貴重な資料とともに紹介する常設展示です。大会開催期間中であれば、どなたでもご覧いただけます。 (笑子)